インベストメントスキャニングでは以下の35通りの投資戦略（シナリオ）でシミュレーションを行います。 投資 戦略 投資額 追加条件 1 年初の資金残高の10% 年初の資金残高がマイナスの場合は投資は行わない。 2 年初の資金残高の20% 3 年初の資金残高の30% 4 年初の資金残高の40% 5 年初の資金残高の50% 6 年初の資金残高の10% 年初の資金残高、または、年初の資金残高にその年に予定される収支を加えた金額が一定の金額に満たない場合は、その年の投資を行わない。また、投資を行う場合、年初の資金残高からその一定の金額を引いた差額と左記の投資比率で計算でした金額のうち小さいほうの金額で投資を行う。 7 年初の資金残高の20% 8 年初の資金残高の30% 9 年初の資金残高の40% 10 年初の資金残高の50% 11 年初の資金残高の10% その年の初めに将来のキャッシュフローを作成し、将来の資金残高の最小額が一定の金額に満たない場合は投資は行わない。 12 年初の資金残高の20% 13 年初の資金残高の30% 14 年初の資金残高の40% 15 年初の資金残高の50% 16 年初の資金残高の10%に調整係数をかけた比率 年初の資金残高がマイナスの場合は投資は行わない。 17 年初の資金残高の20%に調整係数をかけた比率 18 年初の資金残高の30%に調整係数をかけた比率 19 年初の資金残高の40%に調整係数をかけた比率 20 年初の資金残高の50%に調整係数をかけた比率 21 年初の資金残高の10%に調整係数をかけた比率 その年の初めに将来のキャッシュフローを作成し、将来の資金残高の最小額が一定の金額に満たない場合は投資は行わない。 22 年初の資金残高の20%に調整係数をかけた比率 23 年初の資金残高の30%に調整係数をかけた比率 24 年初の資金残高の40%に調整係数をかけた比率 25 年初の資金残高の50%に調整係数をかけた比率 26 100万円 年初の資金残高がマイナスの場合は投資は行わない。 27 200万円 28 300万円 29 400万円 30 500万円 31 100万円 年初の資金残高、または、年初の資金残高にその年に予定される収支を加えた金額が一定の金額に満たない場合は、その年の投資を行わない。また、投資を行う場合、年初の資金残高からその一定の金額を引いた差額と左記の投資金額のうち小さいほうの金額で投資を行う。 32 200万円 33 300万円 34 400万円 35 500万円 注1) 投資戦略6〜10、31〜35の追加条件で投資判断の基準となる一定の金額は、入力画面で「各年での最小手元資金」として入力します。 注2) 投資戦略11〜15、26〜30の追加条件で投資判断の基準となる一定の金額は、入力画面で「将来まで含めた最小手元資金」として入力します。 注3) 投資戦略16〜25では、資金が少ないときは当初の投資比率を下げるという投資戦略を実行します。具体的には、年初の資金残高をその年の給与収入合計で割った値（ただし、下限は0、上限は1）を調整係数として当初の投資比率にかけたものを実際の投資比率とします。